最近よく話題になっているビットコイン。

ビットコインが取引をされ始めた2010年当初は「1BTC約6円」程度だったビットコインですが、現在はなんと「1BTC約50万円」という驚きの増え方をしています。

もっと早くにビットコインを買っておけばよかった…と思ってしまう人も多いかと思いますが

  • 仮想通貨って本当に大丈夫?
  • ビットコインって何に使える?
  • 管理はどうすればいいの?
  • 円やドルとは違うの?
  • 取引所とは何?

といろいろわからないことや心配なこともたくさんあります。

2014年に世界最大のビットコイン取引所であった「マウントゴックス」の東京の取引所でビットコインが消失したという事件がありました。

その事件でビットコインというものを知った人も多いでしょうし、興味はなくてもこの事件でビットコインという言葉を覚えている人もいると思います。

今でもその事件の記憶が残っていますし、やっぱり仮想通貨って危険じゃないのかとすごく不安になってしまいます。

ですが需要はどんどん拡大し、お店でもビットコインを利用できるところが増えてきています。

さらにビットコインを扱う取引所もここ数年でたくさん増えて、現在は14社程度あるようです。

マウントゴックス事件以降は管理体制もしっかりとされているようですが、やっぱりビットコイン消失事件の記憶が残っているので、なかなか浸透していないのかもしれませんね。

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ビットコインとは?

ビットコインとは仮想通貨のことです。

ですが、そもそも仮想通貨って何?とわからないことが多いです。

通貨という名前がついているので、お金です。

円やドルと同じように「お金」なのです。1円、1ドルと同じように、1BTC(ビットコイン)と数えます。

ですが、「仮想」です。

円やドルのように、手に取ってお金を数えるということはできません。

お札を手に取って、1枚、2枚、3枚・・・ と数えることでお金を持っていると実感できるという人には、仮想の通貨なんて恐ろしいわと感じてしまうかもしれません。

私も少し前までは、現金を使わずにクレジットカードや電子マネーで買い物ができてしまうということにも抵抗があったくらいなので…。

電子マネーとビットコインとは違うのか?

私も「iD」や「楽天Edy」などの電子マネーを利用しています。

現金を使わず買い物ができてしまうのならば、電子マネーとビットコインは何が違うのか?

そもそもビットコインも現金(紙幣や硬貨)などを使わずに決済をすることになるので、電子マネーと考えたかたは似ているのかもしれません。

ですが、現在日本で利用されている電子マネーは「円」を電子マネーの端末に入金をすることで円を電子マネーとして使っています。

ビットコインは、円ではありません。

「円」を「ビットコイン」という通貨に両替をしなくてはいけないのです。外国へ行った時に、円を現地の通貨に両替をするような感じです。

ビットコインへ両替をしてしまえば、後は電子マネーと使い方は同じような感じになります。

ですが、電子マネー=仮想通貨ではありません。

電子マネーは現金を使わないで決済をするしくみで、ビットマネーは通貨です。

クレジットカードとビットコインの違いは?

クレジットカードはお金ではありません。

持っていれば買い物ができてしまう魔法のカードのような気がしてしまいますが、要はカード会社に「借金」をしている状態です。

カード会社がお店で先に立て替えて支払いをしてくれているようなものですので、後でカード会社にお金を払わなくてはいけません。

例えば、今銀行口座に残高が少なくてもカードで残高以上の買い物ができてしまうということもできます。

ですが、ビットコイン自体がお金なので、自分が保有しているビットコイン以上の買い物をすることはできません。

ビットコインでは何ができるの?

ビットコインは通貨なので、お金です。ですので、お金の使い方と一緒。

物を買ったり、サービスを受けたりという支払いに使うことができます。

ビットコインはインターネットを利用して電子決済をしたり、送金をしたりします。今はネット銀行を利用している人も増えていますが、それと同じように、遠く離れた人にもすぐにビットコインを送金することができてしまいます。

ビットコインはどこで誰が管理している?

円なら日本、ドルならアメリカと普通の通貨であれば、各国の銀行によって管理されています。

ですがビットコインには、管理する銀行はありません。

ビットコインは国や会社などが運営しているものではなく、全世界共通の通貨ということになります。

でも誰も管理していない通貨なんてあり得るのか?

と不思議に思ってしまいますし、誰かが勝手に大量にビットコインを発行できてしまえば、簡単にお金持ちになれてしまうんのでは?と思ってしまいます。

ビットコインはコンピューターのネットワークを利用して通貨を管理しています。

ビットコインの発行総量は事前に決められており、発行される量も調整がされています。ですので、一度に大量に発行されるということはないのです。

ビットコインを生み出すのは採掘(マイニング)

ビットコインは一定期間ごとにすべての取引記録を取引台帳に追記されていきます。

その台帳に追記されていく取引のデータは整合性を取りながら正確に記録されなければいけません。

その計算量は膨大な量となります。

コンピューターの計算だけでは足りない部分を有志のコンピューターリソースを借りてやっているのです。

この追記作業をしてくれた人に対して報酬としてビットコインが支払われます。

報酬には新規でビットコインが発行されます。通貨の新規発行は報酬の発行時に起こることになります。

この新しくビットコインが発行される流れを採掘(マイニング)と言います。

ビットコインの発行はこの採掘(マイニング)でしか行われていません。

発行総量は2140年までに2,100万BTCと決められているようで、それ以降は発行されることはありません。

ビットコインのメリットは何?

円やドルを使わず、わざわざビットコインを使うメリットとは何でしょうか?

手数料が安い・無料

銀行の振込や送金・クレジットカードの支払いでも手数料が発生をします。

ですが、ビットコインは間に入る組織がないため、基本的には手数料も発生しないのです。

相手に直接送金ができる

普通送金をしようとすると、銀行を通して送金しなくてはいけません。

ですが、ビットコインは仲介するものがありませんので、相手に直接送金をすることになり、無駄な手数料もないのです。

わかりやすく言えば、自分の財布から相手の財布へ直接お金が行く感じです。

世界共通通貨でわかりやすい

国によって通貨の単位が変わるという事がないので、世界中で同じ通貨が使えるという事になります。

もっとビットコインが世界中に広がって、ビットコインで支払いをできるお店が増えてくれば、外国へ行ってわざわざ両替をするということもなく、現金を持ち歩く必要もなくなるかもしれません。

ビットコインの購入方法

じゃあ銀行もないのにどうやってビットコインを購入するのか?

ビットコインは通貨と同じなので、ビットコインと取り扱っている取引所か販売所で購入します。

ビットコインの取り扱いを運営している会社の中で、販売所で会社からビットコインを直接買うか、取引所でビットコインを持っている人との売買になるかということになります。

取引所の売買と販売所の売買のどちらも利用できるcoincheck  BitFlyerZaifQUOINEXなどがあります。

その他にも取引所は増えて増えてきていますので、自分が一番使いやすいところを選ぶといいと思います。

QUOINEXはサポート体制が充実しておりLINEでも対応してくれます。

     

 

ビットコイン購入後はウォレットへ

ビットコインを購入したら、どこへ保管しておくのか?

取引所にそのまま預けておくということもできます。

ですが、「マウントゴックス事件」の時には取引所に預けておいた人が被害にあってしまっているため、できれば自分で管理をしておく方が安心です。

ビットコインを保管しておくための「ウォレット」というものがあります。

ビットコインを入れておくための自分専用のお財布のようなものです。

Blockchain.infoが有名で日本語にも対応しています。

まとめ

文字で説明を読んでいてもわからないことが多いと思いますので、興味があれば実際にやってみることですね。

ですがビットコインは価格変動も大きいです。

ビットコインでの投資はハイリスクハイリターン。

リスクがありますので、必ず自分の生活に必要なお金とは別の余剰金でやることが必要です。

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